最終話「まごころを、君に」

  7thチルドレンとしてやってきた少年、渚。

  彼は、サブロウに対し好意を示す。
戸惑いながらもサブロウは彼を唯一語り合える存在として意識する。
しかし渚はゼーレによって遣わされた存在であった。

サブロウは過酷な選択を迫られる・・・

欠けた人の心を埋める
それが人類補完計画の真実なのか?

サブロウは自己の内宇宙を彷徨い、己の不安と向き合う。
自己の安息を願うサブロウは、可能性の世界の存在を知る。


心の旅の果てに彼の出した答えは・・・

全世界との溶融

惣流:気持ちイイ(//∇//)

〜 完 〜

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