====================================================================== 【名  称】 DBcalc(筋違計算)for Windows Ver 2.0 【登 録 名】 DBcalc02.lzh 【制作者名】 けー(kei-sh.sakai@nifty.ne.jp) 【動作環境】 Windows 95以降/NT4.0以降 【作成環境】 機種 FMV-590DE Model730C and Inspiron3500        OS Windows98 + VB6 Professional Edition           WindowsNT4.0(SP3)+ VB6 Professional Edition ---------------------------------------------------------------------- 【動作確認】 FMV-590DE,Inspiron3500,自作DOS/V機,DESKPRO2000 【転 載】 可(何処に転載するか連絡下さい) 【分 類】 シェアウエアー( 新 規 登 録  SW番号:8629)               (アップグレード登録 SW番号:8631) ----------------------------------------------------------------------  筋違計算書を作成するプログラムです、Win3.1では動作しません。  このファイルには実行に必要なocx,dllの内、最低限しか収録していません。  使用に際してはCDROM付雑誌等に収録されているVB6のランタイムを  インストールして下さい。  特徴   (1)軸組み毎の壁倍率が自動算出されます。   (2)軸組み種類もリストボックスから選択するだけ!      各軸組みの併用や、タスキ掛けにも対応      認定軸組の名称及び単体での認定倍率が登録できる。      (注)印刷の都合で文字数に制限があります   (3)強風指定区域の数値設定可   (4)1〜3階建てに対応   (5)画面の中で計算結果がすぐ解る。   (6)計算書の保存や印刷も出来る。   (7)JW−CAD用多角形座標ファイルへの変換機能付!   JWの座標ファイル読込時設定について 文字種 f2=2.5×2.5 間隔 0.2 f3=3.0×3.0 間隔 0.5 縮 尺 1/100 上記設定にて読込んでください。 ・起点は左上です。 ・文字の設定が異なる場合は正確な位置に読み込まれません。 ・印刷時と表の大きさを合わせていますので、行・列間隔が  半端です。 注1)印刷・座標ファイル変換はシェアウエアー登録により可能  2.0での変更  1)軸組長さモジュールの追加  2)起動時に1階の床面積係数計算をしない不具合を修正  3)VB6.0で再コンパイル  〜インストール方法〜  適当な場所でDBcalc02.lzhを解凍後、setup.exeを実行して下さい。  〜操作方法〜  工事名の入力、階数選択等をして表内にて材種等選択及び数値入力をすると、  必要軸組長さと有効軸組長さを計算して、斜め上に軸組有効率がでます。  OKになっていない壁面の筋違を足して下さい。  あと何ヶ所必要かアドバイス機能もあります。  メニューでいろんなことが出来ますので遊んでみて下さい。  〜セル内編集について〜  軸組の種類・幅×厚さ・タスキ掛け の列はクリックによりリストボックスが  表示されます、適当な項目を選択して下さい  (タスキ掛けの列は「する」・「しない」の切り替えです。)  軸組長さ・箇所の列はテンキーによる入力、又はリスト入力が選択出来ます。  上記以外の列は計算結果の表示ですので編集出来ません。  ※編集可能なセルはDELキーにてクリアできます。 (リスト内の”クリヤ”でも同様です)  ヘルプはついていません。(^_^;) 誰か造ってー  なおシェアウエアー登録方法などは"Sw_info.txt"を参照して下さい。